5/21(土)にチンギスハーン・タルバイにて
「国際ナーダム」というイベントがありました。
主催はトルコ学校、トルコ大使館だったようです。
各国のブースがたくさん出て、食事や雑貨を買えたり、
民族衣装を着れたり、様々な形で、国と文化を紹介するというイベントでした。
日本のブースをJICAボランティアも手伝わせてもらえることになりました。
浴衣の着付け、折り紙体験、習字でお名前を書くなどのコーナーを作って、みなさんに日本文化紹介をしました。
あまりに天気が良くて、日差しと花粉除けのため、こんな不審者風の格好でやらせていただきました。
習字で名前をモンゴル人の名前を漢字で書きました。
これは「バヤルサイハン」さんのもの。
「波矢留彩半」で、「バヤルサイハン」。
かっこいい漢字をもっと知っていたらなあ~~と思いながら、
このような企画で習字を書くのは2回目なので、なんだか悔しさもひとしおでした。
今度は同僚にでも書いてみようかと思います。
折り紙コーナー。けん玉も紹介していました。
やっているのは、いつもお世話になっている、ボランティア調整員さんのお子さん。
隣では、「トト屋」さんというウランバートルの居酒屋さんが、焼きそば、焼き鳥などを売っていました。
モンゴル第三の都市ダルハンの日本語堪能なビジネスマンや青少年活動隊員が来て、イベントを盛り上げたり、いろいろ準備したりしていました。
右隣は、もうすぐオリンピックが開催されるブラジルのブースでした。
左隣はお隣、中国のブースでした。
この鮮やかな衣装で踊りとかもやっていて、すごく華やかでした。
カザフスタンブースでは、モンゴルのカザフ族のところでも買える雑貨類が紹介されていました。賑わっていました。
JICAボランティア調整員さんも、自ら元空手隊員の威厳を発揮し、イベントで型を披露していました。
かっこよかったです!
黄色い声援もたくさん。
お疲れ様でした。
インドのサモサ買って食べたり、
絵本を格安で手に入れたり、
モンゴルのお土産買ったり、
いろいろ楽しませていただきました~
去年もやったそうなので、来年もあるんでしょう。