モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

はじめに

はじめまして。

2014年10月~2016年10月まで青年海外協力隊としてモンゴルに派遣されています。

28歳、女です。

 

モンゴルでの活動や心情の記録として、このブログをはじめます。

 

今まで友達から聞かれた

「青年海外協力隊って何」

「なんでモンゴルに行くのか」

「なんで協力隊に興味を持ったのか」

「モンゴルで何をするのか」 

「モンゴルの医療はどうなっているのか」

にという疑問についても、ときどき書いていきたいです。

読んでいただければ幸いです。

 

さて、わたしは2014年11月3日にシャスティン国立第三中央病院というところに理学療法士として赴任しました。

↓写真は病院の正面です。クリスマス仕様になっています。

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経歴としては2011年4月から2014年6月末まで神奈川県相模原市にある病院で理学療法士として勤務していました。

病院の規模は430床。

 

国立第三病院も元勤務先と同じ430床。

後日また詳しく書きますが、いろいろ共通点があります。嬉しい。

 

赴任して2か月がたちました。

赴任先には同僚の理学療法士が5人もいて、「理学療法士」という職業のない国もある中、かなり恵まれた環境だと思います。

 

まずは、青年海外協力隊とはなにか、

それから、なぜ自分が青年海外協力隊になったか、について書きます。

 

経験は私にとってめまぐるしいドラマのようで、書きたいことがまとまりませんが、

時系列で日記のように書かせていただきたいと思います。