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モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

ナーダム休暇の過ごし方 2/3

タワンボグド山のふもとのゲルに2泊しました。

 

夏はアーロール(干しチーズ)を作ったり、アイラグ(馬乳酒)を作ったり

遊牧民生活を見せてくれていました。

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馬乳酒は、牛の革の中で馬の乳を撹拌して発酵させて作ります。

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去年の10月も、秋の山を楽しみに来たのですが

あいにく雪に降られてしまい2日間ゲルに引きこもりしました。

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夏のゲルの周りはこんな感じでした。

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これは夕暮れ。

ゲルキャンプの管理人さんのおうちで、夏ならではの作り立ての乳製品をごちそうしていただきました。

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真ん中のは、ボールツォグという揚げパンで、

それにウルム(牛乳を茹でた時に上にできる高脂肪分)やシャルトス(バター)、砂糖など思い思いにつけていただきます。

ちょっと柔らかい、カッテージチーズのようなビャスラグや、

できたてのアーロールなどもいただきました。

すべて、原料は牛乳です。

 

夏の間は、これらのツァガーンイデー(白い食べ物)を食べて、ビタミンを摂っているそうです。

 

もちろん、スーティツァイ(ミルクティー)もいただきました。

美味しかったです。

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夜は、星観て、流れ星が流れるたびにお願い事しました。

いっぱい流れるもんだから、お願い事のハードルもどんどん上がりました。

f:id:yuki12-99:20160806235415j:plain先輩隊員にもらったライトで、「ピカピカ」写真も撮りました。

 

山から街へ戻る途中、鷹匠さんのところへ寄ってもらいました。

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みんな腕に乗せて写真撮りました。

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秋になると、「鷹祭り」というのをやっているので、去年の10月はそれを見に来たのです。

これが鷹と鷹匠さん。

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鷹じゃなくて、鷲らしい、というウワサですが、よくわかりません。。

かっこよかったです。

外国人がたくさん集まるイベントで、観光客ばかりでした。

見ごたえあるし、お土産屋さんがいっぱい出ていて、見やすくて面白かったです。

 

 

サクサイ村というところで、ちょっと寄り道してもらって、

カザフ族の村のモスクをみました。

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こじんまりしていて、ものすごく素敵。

 

このあと、ウルギーでもモスク行きました。

大きくて、すてき。金曜日は、礼拝の日?なのか、お昼過ぎに、音楽が流れて、人がたくさん集まってきていました。

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頭に帽子、もしくはスカーフをはいて、

足は出さないように膝より長い丈のスカートかズボンを着用していなくては入れません。

 

ウルギーのザハ(市場)にも行きました。

秋も買ったけど、カザフ模様のカップ買ったり。

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市場の肉売り場には「カズ」というカザフの腸詰めが干してあります。

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カザフ族の刺繍の入った布

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アンティークのものは高いのですが、新しくミシンで作られたものは比較的安く手に入ります。

ドンブラという、カザフの2弦の楽器もかわいいのがたくさんありました。

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ザハの前にあった建物も色鮮やかでかわいい。

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秋よりも、街歩きの時間がたくさんあったので、新しいお土産屋さんたくさん発掘しました。

鷹祭りの会場でも出店していたザハの刺繍小物や、お菓子を売っているおばさん、わたしのこと覚えていてくれました。

彼女が作ったポシェット使っていたからね。

 

ああ、また長くなったので、ナーダムの話はまた次回