モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

モンゴルに来て半年

早いもので、ブログを始めて2か月経ちました。

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そろそろ、青年海外協力隊ほか、JICAボランティアの春募集の季節になりました。

4月1日から、応募開始となります。

 

わたしのはたらく、シャスティン国立第三中央病院でも、

作業療法士(OT)を募集しております。

JICA-ボランティア 募集ボランティア要望調査票

 

モンゴルでは、まだ自国の学校でOTの教育が始まったばかりです。

1年生が基礎講座を学んでいるところなのです。

 

そんな中で恵まれたことに、私の活動先にはインドで半年間、研修を受けたOTが勤務しています。

彼女から今日「作業療法士(モンゴル語でахуйн засалч:アホイン ザサルチ)はいつ来るの?次来る?」と聞かれました。

 

心苦しい。。

わたしだって、早く来てほしい。

でも、いつ来るかって?わかんないよ!!!

 

早く、一緒に働いて下さる、OTさんが来るといいな、とこのブログを書かせていただきます。

シャスティン第三中央病院でOTさんお待ちしています!!

モンゴルの人も日本の人も気持ちよく働ける環境を!

モンゴルの患者さんがよりよく豊かな暮らしができるお手伝いをできる環境を!

作るために、日々邁進します。

 

ところで、私たちは3か月ごとに、JICAへ「業務報告書」を提出しています。

来月モンゴルに来て半年目になるので、2号目の報告書を提出しなくてはなりません。

 

今月の残りの活動は、日々治療しつつ、この報告書と一緒に提出する活動計画書の話し合いをさせてもらいます。

 

話し合いの中で、ぜひぜひ、OTさんが来たときにもすんなり働いていただけるような取り組みができたらと思います!

 

といっても言うは易し。

どうしたらいいかは、現在検討中です。アイデア募集したいです。