モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

日本で学んだこと①

日本の関東は、本日とても暖かく、5月下旬の気温だったとニュースで言っていました。

日差しはモンゴルの首都ウランバートルみたいにギラギラしていました。

(ウランバートルは標高が高いせいか、冬でも日差しがギラギラです)

 

もっとも、今のウランバートルの気温はー19℃のようです。

おお、寒い。

 

さて、昨年6月の話からします。

 

わたしは、モンゴル理学療法学会の学会発表とセミナーが終わった後すぐ、

日本に一時帰国(※)しました。

 

 

yuki12-99.hatenablog.com

 

目的は、

①腎臓リハビリテーションについて現場を見て、実際のお話を聞く。

②心臓リハビリテーションについて現場を見学する。

でした。

 

 

①相模原市内の人工透析治療と、リハビリテーションを積極的に実施されているクリニック

②出身大学の付属大学病院

を見学させていただきました。

 

お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。 

大学の後輩とそのチームのみなさまには、貴重なお時間をたくさん頂きました。

 

また、前職場のリハビリテーション室のみなさまと、そこから繋げていただいた、

北里大学の先生方には深く感謝申し上げます。

 

そのおかげで、プラスアルファで、血液浄化学会の方々とお会いしました。

モンゴルへ今後関係づくりをしていく手伝いをさせていただくことになりました。

 

※一時帰国

青年海外協力隊は、2年間のうち1度だけ、

最長20日間、日本へ帰国することができます。

一親等以内の親族に何かあった場合、自分の身になにかあって帰国するとき以外は

金銭的な補助は出ません。

 

次へ続く