モンゴル理学療法士協会(MPTA)の世界理学療法の日の過ごし方についてです。
去年はウランバートル市ナライハ区の休暇村に行って、
みんなでアリヒを飲んだり、ホルホグを食べたり、
ゲームをしたり踊ったり、朝から晩まで遊びました。
ホルホグできたところ。
7月に帰ってしまった先輩隊員も去年は一緒でした。
朝早くて、すでに寝てる。
あー、懐かしい。。
集合写真
今年はお二人がいなかったのですが、「一人でもいい?」と聞いたら「もちろん!」と言ってくれたので参加しました。
ウランバートル内のレストランでした。
参加者のカザフ族の姉妹のダンス
椅子取りゲーム
参加させてもらったけど、一番最初に負けました。
学校の先生たちによるスイカ早食いゲーム
参加者みんなで集合写真
モンゴル理学療法士協会は、モンゴル唯一の理学療法士養成校の先生と、
その卒業生がほとんどの構成員です。
全部で110名ほどいます。
ある先生は「みんなの健康と、活躍を祈っています。ストレスを貯めないでね。ここにいる皆さんが素晴らしい人たちです。」と激励していました。
今年は一人で参加したわたしに、声をかけてくれる顔見知りの卒業生たち。
モンゴルPT「ゆき、今年は一人で来たんだね」
わたし「一人じゃないよ、モンゴルにはほかに3人の理学療法士がいるよ・・・」
と説明するの遮って
モンゴルPT「もちろん、一人じゃないよ!僕たちみんな、仲間だよ。来てくれて嬉しいよ。ありがとう」
と言ってくれました。
嬉しいこと言ってくれるじゃないの。。
先生をはじめ、たくさんの方に温かい言葉をかけていただいて、
同僚も一緒に写真撮ったり、同窓生を紹介してくれたりして、
一人でしたが、楽しく過ごさせていただきました。
2年間一緒に働いてきた、
実習生としていろいろ質問してきてくれた、
日本語で話しかけてくれた、
私たちの卒後教育のセミナーを聞いてくれた、
学会のセミナーに参加してくれた、
私たちを応援してくれた、
モンゴルの理学療法士の皆さまに、心より感謝を申し上げます。
私からも、協会の皆さまのご健康と、今後の発展をお祈りしております。