配属先の話を少し。
配属先の第三病院のリハビリテーション科内には、豪華なプールが、去年新設されました。
実際は新設、ではなく、改装だそうで、
昔は深度5ⅿほどある、飛び込みもできるような深くて、この場所全面プールだったような広い浴槽があったそうです。
このプールが作られたこと、配属されて1年たつまで知りませんでした。。
こんな立派なものがありながら、残念ながら、稼働していません。
今年の6月、初めて水が張られているのを見ましたが、患者さんが入っている様子はありません。
プールサイドには豪華なシャワーもあります。
上は、プール側から、入り口を撮った写真です。
開いているドアの左側が男性用、右側が女性用になっています。
それぞれの部屋にきちんと鍵がついています。
看護師さんも一人常駐しています。
平日は朝から夕方まで患者さんに使用されています。
中には、上から下まで、放射状に水が勢いよく出るシャワーがあります。
担当看護師さんと水が出ているところ。
このシャワーを使用できるのは、ちゃんと「水治」と処方されている方のみとなっています。
さて、昔は、シャワー室は別にありました。
サウナ室と一緒になっていて、私が配属されてしばらくは稼働しておりましたが、
去年の夏ころにぱったりとその部屋の使用を終了したのは知っていました。
多分、この新設のシャワーが使えるようになったからだと、あとから知りました。
そして、、、この変化が、のちに私の活動に影響を及ぼしてきました。。
続く。