去年に引き続きまして、今年も開催しました。
去年、散々家が汚いと嫁にいけない、とののしられた我が家に
今年も呼びました。
肝心の看護師さんは残念ながら、病院外でのお仕事があったようで、
科長も、彼女も来られませんでした。
泣きながら、私を心配してくれた彼女です。
先週の金曜日同僚に「うちくる!?」
と話して以来、そわそわ一週間を過ごしました。
昨日は買い物して、23時まで掃除だりなんだりしました。
今回の料理は、
- カレーライス(バーモント甘口)
- から揚げ(胸肉)
- きゅうりの漬物
- ニンジンのきんぴら
- ポテトサラダ
その他
- Oコーラ
- リンゴジュース
- 水5L
わたしのトランペットで遊んだり、「吹いてみて」とのお達しにより練習していた曲聞いてもらったりしました。
急きょ、若い衆がアリヒ(モンゴルウォッカ)買いに行かされて、
みんなで飲んで500㎖がすぐ空になったりしました。
アリヒを「飲め」、
「飲まない」
「だから飲まないって言ったのに、買ってきちゃって!」
みたいな戦いも40代、50代の看護師さんの間で繰り広げられ、
はらはら、目も当てられないと思ったのが、
結局なんだかんだ和解したりして、これがモンゴルの人間模様かと、ほほえましくて改めて笑ってしまいました。
そんなわけで私としてはたいへん面白おかしく終了しました。
一番偉い看護師さん(地位的に)は、本当によく気付くしよく働く方で
私の家の植物を整えてくれました。
育ちすぎた"Зуун нас"(百歳)というなのアロエを、切り分けて、「顔に塗る」という同僚にあげたり、
新鮮な目を医師にあげたりしてました。
家で育ててくれるみたいです。
ありがたや~
うちの植物が、すべて生き生きしました。
すでに枯らせてしまった植物もあるのですが、大家さん喜びます。
水あげ、3日に1度がんばります。
アロエは、生き生きした葉を切って、みずみずしい部分を顔に塗りながらマッサージして、15分経ったら洗い流すそうです。
ニキビがよくなるそう。今度やってみます。
日本でもそういう民間療法ありますよね。アロエの。
ちなみに、わたしが任意で育てているのは、これだけ。
ねぎ。かわいいけど、そろそろ食べごろ。育ちが早いです。これ、切って1週間くらいだと思います。
育ちがいいのは、モンゴルのギラギラした春の太陽のせいですね。