モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

ユニテル,ハイッテル

家のインターネットが止まって早5日。

 

中学生のころからネット依存気味でございまして

モンゴルに来てから毎日YOUTUBEやらなにやらでバラエティから映画やら音楽も、

日本との連絡通信などなど、なにからなにまでお世話になっているネット。

これが止まってしまったので気が狂ったように「Unite:lユニテル」というネットとケーブルテレビの会社に2日間押しかけては解決を迫りました。

 

1度目は、20日を目途に振り込めばよいインターネットとテレビの使用料を振り込みました。

家に帰っても開通せずがっかり。

2度目は、会社の方では通信は正常に運転しているとのこと。

「この番号に電話をしろ」と言われ、その場でお店の人にかけてもらいました。

コールセンターの方に「家に帰らないとわからないから、家に帰ったら連絡ください。こちらは24時間営業です」と言われました。

家に帰って電話して、英語で対応してもらうもこちらはたじたじ。

なんとか伝えました。

ものすごくありがたかったのは、あまりしゃべらなくても、なぜかけているのか理解してもらえたこと。

どうやら同じ電話番号からかければ、それまでの要件が共有されているみたいです。

 

「修理の人を呼びますか?今日はもう終わっているので明日で。何時がいいですか?」と。

非常にスムーズに対処していただき、Unitelのサービスってすごいなあと感心しました。

今日も、意外と用事が早く終わったので、予定の19時より早めてもらおうと電話しました。

「19時45分にお宅に伺います。それより早くはなりません」と。

あきらめて待っていたら、18時過ぎに修理に来てくれる人から直接「家にいるなら早く行こうと思いますが、何時にいますか」と。

結局、修理の男性が来てくれたのは19時過ぎになりましたが、スムーズに修理してもらえて、事前に連絡もくれる対応にも満足でした。

すばらしい!

 

ようやく先ほどインターネットが開通したので、こうやって意気揚々と家でブログを書き始めました。

 

ちなみに、昨日の夜は、つかの間の息抜きのテレビがないので、

パソコンのデータでもらったマンガをいくつか読みました。

 

パソコンがなくなった日には、翌日には日本に帰るのではないかと危ぶまれます。

 

おっと、嬉しすぎて筆が進んでしまいましたので、書きたいことはまた明日。

モンゴルのサービス、日に日に良くなっています。