なぜ医師の日なのかわかりました。
”National Doctor's Day”
1933年にアメリカ、ジョージア州で初めて制定された日だそうです。
この日は、医師の、個人や社会への貢献を確認するための日、だそうです。
モンゴルでも医師の日はお祝いしています。
29、30、31日と3日にわたり、院内、院外、科内でイベントがあり、盛大に終わりました。
当日の昨日は、同僚の家族から、私たちにケーキのプレゼント。
美味しくいただきました。
医師たちは夕方から、いそいそとドレスを着て、どこかの会場にお出かけされたようです。病院のパーティーだったようです。
今日は、医師の日ではなかったのですが、14時から科の中でお祝い。
3つのチームを作って
プレゼンテーションを競い合ったり、
患者と医療者のデモンストレーションを無声で行って何の疾患の患者か当てるゲームをしたり。
今週ずっと仕事の後にこれらの準備を同僚がしていました。
わたしも、プレゼンテーションに貼るための写真撮りまくって、ちゃんと採用されていました。
ムービーメーカーで写真を繋げて動画にして、
音楽も、わざわざYOUTUBEからMP3でダウンロードする方法を教えて
丹精込めて作りました。
なのに、流す間、他の人の科長への熱い演説にほぼかき消されていました。
この熱い演説で、たぶん今年度中に定年される、科長のこれまでの人生を紹介し
盛大にお祝いをして、モンゴルの書道をプレゼントしていました。
「幸せ」と書いてあったそうです。
おgs
この一連の試合のあと、3チームの中から勝ったチームが選ばれ全員で写真を撮りました。
作業療法室に移動してご飯。
病院内の食堂で作られたそうですが、
野菜たっぷり味つけも美味しい!
特にこのかぼちゃスープのようなスープ。みんな美味しいとお代わりしていました。
カップケーキも、サラダも、ズッキーニの肉づめみたいなものも、
美味しかったです。
タダめしじゃないけど、やっぱりちょっと遠慮したりしていたら、看護師さんがよそってくれます。ごちそうさまでした。
いつも、お世話になっている先生方、おめでとうございました。
いつもありがとうございます。
"Та бүх эмч нардаа баярын мэнд хүргэе"
「ター ブフ エムチナルダー バイリーンメンデ フルギー(医師の方々、医師の日おめでとう!)」