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モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

日本語を話す人たち

活動先のことを、もっと書こうと思いつつ

どこから切り出せばよいか、まだ考え中です。

 

わたしがモンゴルで勤めてきたこの1年半で、状況は刻々と変わりました。

 

わたしの前に活動していたJOCVの方はモンゴルに派遣された2011年当初は、

カウンターパートという、メインで仕事プライベートも一任されているという名目の同僚は

運動指導士でした。

 

その後、数か月して、モンゴル初めての新卒の理学療法士が就職して、その方が

新たに前任JOCVのカウンターパートになりました。

 

彼女は、とても熱心な理学療法士で、二人三脚で病院での理学療法士という新しい職業の認知を広め、活動を定着させるために尽力してくれたようです。

彼女の作った資料もたくさんもらいました。

 

残念ながら、私がモンゴルへ来る前に、日本の群馬大学で勉強したいとのことで、

配属先の第三病院からいなくなってしまいました。

 

昨日。

 

初めて、病院に彼女が!!!!!

何でも、大学の春休みの期間を利用して、お母さんの看病のために、

モンゴルへ一時帰国しているとのこと。

 

初対面ですが、彼女の写真はいろんなところで観たのですぐわかりました。

 

前任者からは、日本語はあまり上手ではないと聞いておりましたが

わたしがモンゴルにいる間にある程度話せるようになったのと同じように、

彼女の日本語もかなり聞きやすい類の日本語でした。

とても流暢にお話しされています。

 

とくに、日常的に説明しているのであろう、研究についての説明がもう、ものすごくわかりやすくて

脳卒中の足関節の制限が、どのようにパフォーマンスに影響しているか調べたいという彼女の意欲、素晴らしいなあと思いました。

 

写真の通りのスラッとした美人さんでした。

 

なんだか、初対面なのに勝手に懐かしくなって、不思議な気持ちになりました。

 

 

彼女を含め、昨日から、日本語を話す方がリハ室に多くいらしていてものすごくびっくりしています。

みなさん横のつながりはないのですが、JOCVの友達づてであったり、

病棟の看護師さんの親戚であったりしました。

合計4名もいらっしゃいました。

 

今日、おひとりの方から本をいただきました。

ものすごく装丁が美しい、素敵な本です。

活動の合間に読み切ってしまうくらいの分量でした。

内容は、さらによかったです。

 

早くに結婚するモンゴルの文化と、韓国や日本の文化にもまれ

運命に翻弄されながら、愛する人とともに生きる女性たちを主人公に書かれた4編の短編集でした。

 

涙が出てくる話もあり、ホっと読み切る話もあり。

わたしには心に染みる、モンゴルをじんわりと感じるような本でした。

この本は、ぜひ日本に持って帰らせていただきます。

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