どなたも待っていないと思いますが、
おまたせしました!!
旅行記録第3弾です~
7月下旬から、8月上旬にかけて、いってきた旅行です。
タイトルのとおり、13人、ときに14人で旅行しました。
すてきな写真がいっぱいあるので、数回に分けたいと思います。
今回のツアー会社は、日本の語学研修所でモンゴル語を教えてくれた先生の息子さんが経営する、アルタンツアーさんでした。
ガイド兼ドライバーをしてくれました。
長距離移動の長旅なので、ランドクルーザーに4~5人乗る広さ余裕の設定でした。
メンバーは、
ガイドさん、運転手さん2人
25年度2次隊 体育隊員、青少年活動隊員
25年度3次隊 体育隊員、青少年活動隊員、理学療法士隊員
26年度1次隊 体育隊員
26年度2次隊 柔道隊員、デザイン隊員、看護師隊員、理学療法士隊員(じぶん)
26年度3次隊 バレーボール隊員
26年度4次隊 バレーボール隊員、PC隊員
以上総勢16名、車3台。
スケジュールは
1日目UB→ブルド砂丘→カラコリム村→タイハル巨岩→イヒ・タミル村
2日目イヒ・タミル村→チョロート川→ホルギーン・トゴ死火山→テヒ-ン・ツァガ-ン湖
3日目テヒーン・ツァガーン湖→ハンガイ村→ノヨン・ハンガイ温泉
4日目温泉→グラワンブラグ村→草原
5日目草原→オトゴン村→草原(オトゴン・テンゲル)
6日目オトゴン・テンゲル→オリヤスタイ市
7日目オリヤスタイ→トソンツェンゲル村→イヒ・オール村
8日目イヒ・オール村→ムルン市→フブスグル湖
9日目フブスグル湖
10日目フブスグル湖→ムルン市→草原
11日目草原→UB
途中、天候で多少変更ありましたが、大筋こんなプランでした。
ご飯は、基本的に自炊。ガスコンロ3つもってった。
テントは4つ。基本的にはテント泊でした。
一日目。
ブルドという砂丘でブフ(Бөх:モンゴル相撲)。
途中、ウブルハンガイ県ハラホリンで、隊員を拾ってから
ツェンケル温泉へ‼
右の湯気吐いているところが、源泉が湧き出ているところです。
うようよしている黒い点は、サルラガ(Сарлаг)というモンゴルのヤクです。
源泉に30分ほど卵をつけて、温泉卵を作りました~
夕飯は炊き込みごはん、ナス炒め、温泉卵のせ丼。
この日がこの旅行で唯一のゲル泊。
温泉に夜と朝と浸かって、めちゃくちゃ気持ちよかったです。
温泉は、露天のみで、混浴です。シャワーブースは男女で分かれていました。
水着着用(Tシャツと短パンも着用しました)で入浴!
Tシャツは、湯につかってない部分が寒くて途中で脱ぎましたが。
お宿、ネットで探したんですが、目ぼしいのがみつからず。。
某歩き方指南書に載っています。
Native land
ネイティブランド・ツーリストキャンプというところに宿泊しました。
2日目
アルハンガイ県の首都、ツェツェルレグに寄って、
ATMでお金おろしたり、先輩隊員宅でトイレ借りたり、
すてきなレストランでご飯食べたりしました。
うわさに聞いていましたが、めちゃくちゃステキでした!
そのあと、イヒ・タミル村の、タイハルチョローという岩をみました!
お願い事をしながら岩の上に向かって、石を投げて
石が落ちてこなかったら、叶うそうです。
当然、お願い事して、石投げまくりました。
観光用のサルラガがいっぱいいて、乗って写真撮るサービスも。
1回乗って写真撮ると5000トゥグルグでした。
みんなで乗ったので、割引してもらってました。
この日は、川の近くの草原でキャンプ!
川で遊ぶ組と、料理する組に分かれてました。
わたしは、虹と写真撮って遊ぶ組。
スイカ割のためのスイカを、誤って落としてしまい、クソ怒られました。。
ごめんなさい。
スイカはみんなで美味しくいただきました。
3日目
ホルギーン・トゴー火山
世界遺産のオルホン警告を超えて、火山を見にいきました。
駐車場から、階段を上ること15分くらい?
火山の火口を見ました。
火口まで降りられるみたいでしたが、砂地すごく深くて、躊躇してしまいました。
アリ地獄のようになっていて、クマやイノシシの白骨もあるとかなんとか・・・
下ってお参りしている人もたくさんいました。
今日はここまで!次に続きます。