ちょっと旅行の話はおいておいて、
（過去の記憶の薄れと戦いながら絶賛編集中でございます）
昨日、活動先の病院のバレーボール大会がありました。
とてつもなく楽しかったので、書かせていただきます。
去年は、ウランバートルの病院のリハビリテーション科対抗の試合があって
バレーボールとバスケットボールを朝から晩までやっていました。
場所は配属先の裏にある、看護・コメディカルの医学大学の分校の体育館でした。
今年は、病院内の各科がチームを作ってトーナメント式に試合していました。
場所は配属先から離れて、3キロほど西にある私立医学大学の体育館。
今まで見た体育館でも3番目くらいにキレイだった～。さすが私立。
（1番は国際試合の行われる空港近くのドーム型体育館、2番は先日のバスケの試合のあった鉄道学校の体育館）
しかしながら、参加チーム数がなんと26チーム。
朝9時から12時女子の試合。とりあえずリハビリテーション科の女子は1試合やったそう。
わたしは午前は所用があったので12時から参加。
12時に開会式。病院歌なんてのがあって、初めて聞きました。歌謡曲みたいでした。
そのあとすぐ男性チームの試合。1試合2セットで20分ほど。
試合の決着をどうやってつけてるのか見当がつかないままとりあえず20分ほどで1つの試合は終わっていきました。
15時から再び女子チームの試合。
15時30分にリハ科の2試合目。選手がそろっていたのでわたしは後半1セットのみ出場させてもらいました。監督からの指示出しの場面も。
バレー隊員に先週フォーム指導してもらったのと、
大学でバレー部だったので、「お、動けるやつだ」と思ってもらったらしくめっちゃ褒められてウハウハでした。
5時間試合を見物した後、20時になってようやく私たちの試合。本日3回目の試合。
フルで出場させてもらいました。ほかのスタッフ帰っちゃったから。
1セットは勝ったけど、もう1セットは負けました。
「ゆきは最高だったよ！」て。へへへ
産休中の理学療法士まで駆り出されてたし、
その旦那さんも、運動療法士のお兄さんも監督してて、
「お前はあそこを守れ」「ゆきはもう少しこっちにいろ」
とか指示だししてくれてて、チームでやっている感が楽しかった～
あそこで、必死に戦ったけど負けた、という形で終われてよかった。。ほんとに。
帰れなくなりますからね。試合終了まで。
わたし達は21時過ぎには家に帰りましたが、終わってない皆さんが一体何時までやっていたのか、、
朝から来てた同僚は、12時間体育館に貼り付けでした。
途中インスタントコーヒーと差し入れのホーショールのみでよく頑張った。。
それでも、さらに一番大変なのは審判ですけどね。
多分雇われ審判の女の子2人が審判してました。
ミズノのバレーシューズ履いてた。
わたしが昔使ってたのとおそろいのシューズだったので大学時代を思い出しました。
これまでわたしにバレー指導していただいたみなさまに感謝。
モンゴルでわたしもちょっとは役に立てた気がしてめちゃくちゃ楽しかったです。
バレーはやっぱ楽しいな～
最後に、どうしてもこの写真だけ載せたいので、余談。
このポロシャツは前日に配られて、５０００Ｔｇで買いました。
試合出してもらえなくて着なかったらどうしようと思っていましたが大好きな数字のシールまで貼ってもらって嬉しかったです。
カメラ係してくれた同僚の旦那さまにこのポーズがいいと撮ってもらった写真。ありがとう。
