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モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

旅行記録① ウムヌゴビ編

旅行編第一回目

 

ウムヌゴビ旅行について書きます!長編です。

 

6月1日~5日の4泊5日間の旅

 

旅行会社はスレン遊牧民ツアーにお願いしました。

隊員や留学生がとってもお世話になっていて、日本語ができるステキなガイドさんがやっています。

この1年間、結構な頻度で旅行をお願いしました。

みなさま、モンゴルにお越しの際はぜひご利用ください~

 

 

メンバーは9名+ドライバー2人+ガイドさん

25年度1次隊の幼児教育隊員

25年度3次隊の青少年教育隊員、バスケ隊員

25年度4次隊の体育教師隊員

26年度2次隊の理科教師隊員、デザイン隊員、理学療法士隊員2人(自分含め)

日本から来たわたしの友達

 

1日目

ウランバートルのJICAの宿泊施設集合

ドンドゴビ県のツァガーン・スブラグというところへ。

ボコボコした岩が連なっていて、不思議な景色。

グランドキャニオン?と思いました。

 

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ドンドゴビ県の遊牧民さんのキャンプに泊まりました。

ラクダがすごく近くにたくさん飼われていました。

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ラクダのミルクのスーテイ・ツァイ(ミルクティー)と、アイラグ(馬乳酒ならぬ駱駝乳酒)を頂きました。

夕食はホルホグ!石焼で野菜と肉を蒸す料理。

モンゴルでは夏によく食べられるバーベキュー食?のようなもの。

丸々とした肉も野菜もすごく柔らかくて美味しいんです。

 

2日目

ドンドゴビでラクダの出勤をみて、出発。

いよいよウムヌゴビ県へ突入。

バヤンザクというところへ。ここは、世界で初めて恐竜の卵が見つかったところだそうです。

バヤン=豊か、豊富 ザク=砂樹木

背の低い木がちょこちょこと集合して生えていました。

昨日のグランドキャニオンは撤回。

こちらの方がグランドキャニオンぽい!

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この例えは失礼だと思いますが、先に見たことある景色がグランドキャニオンなので、、ご容赦ください。

 

モンゴルの景色は広大すぎで、グランドキャニオンゾーンは小さく感じられました。

赤い砂の地層がよく見える崖を上から観て、崖の合間を下って下からも鑑賞して楽しみました。

 

今日の晩御飯は自炊!ゲルで、友達が持ってきてくれた焼きそばを頂きました!!モチモチで、おいしかった~

久しぶりの日本の味~!

重いのにスーツケースに9袋も詰めてきてくれた友に感謝。

 

 

3日目

バヤンザクから、ホンゴル砂丘へ移動。ここは、いよいよゴビ=砂漠。

しかしながら、想像の砂漠とは全然違いました。

 

「なんか白い長いものが山の前にあるけど、あれはなに??」

て思っていたら、「砂丘」でした。

山と比べると白くて(白っぽい黄色?)長いものが横に連なっていました。

あれが、砂丘!!!!

 という感じ。

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180㎞連なっているそうです。

某地球の旅行指南書によると、東西に160㎞、南北に100㎞とのことです。

 

ホンゴル砂丘のふもとのゲルキャンプに一泊。

5人で連なってラクダに乗って、砂丘を観ながら散歩しました。

ラクダって、ラクダがしゃがんだ姿勢でまたがってから、ラクダが立ってくれるんです。

立ち上がるときの3Dの動きが想像もしていない動きで、ちょっとしたジェットコースターよりスリリングでした。

 

みんなきゃーきゃーいうのが面白かった~

 

ラクダ乗りながら、ラクダの冬毛抜いてやった。お土産に頂きました。 

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4日目

朝、ホンゴル砂丘のベストポイントに登るため、キャンプからは車で移動しました。

砂丘、すごいきつかった。。

小山程度かと思ったら結構高いし、頂上まで一直線の砂の坂を上らなくては行けないんです。

 

何度も滑って、何度もくじけそうになったけど、

前を行く隊員の姿が、特に理科教師でバレー部の顧問ずっとやってた同期隊員の姿がまぶしくって

みんなで一緒に頂上観るためだけに頑張りました。 

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登った時の爽快感と向こう側の景色と風!!!

あの気持ちよさは、辛い思いして上ったから倍増です。

 

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下りもほぼ一直線の砂に足を取られてスリリング。

 

そのあとは、最終目的地、ヨリーンアムの近くのゲルへ移動。

ヨリーンアムで馬に乗る予定でしたが、雨が降ったため明日の朝へ予定変更。

夜ご飯は自炊のカレーうどん

 

5日目

標高2200m

ゴルワン・サイハンという「3つの美しい」という山の中にある谷。

夏でも氷が解けません。

雨が雹になった前日から、この日は曇り空。

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曇り空のいい感じなこと。

うっすらと霧がかって、マイナスイオンがギンギンな雰囲気。

岸壁が両側面にそそり立って、「タニ!!!!」て感じ。

厳かな雰囲気。

声の通らない静かなところ。

道は細く入り組んで、小さな草がいっぱい。リスもいっぱい。鳥もいっぱい。

 

今まで見た中で、モンゴルで一番自然豊かな場所でした。

乾燥していると思っていた砂漠に来たはずが、ものすごく自然豊かな場所もあって、

一体、ウムヌゴビとはどんな場所なのか、

 

3キロほどの距離を散歩しました。

9人で交代して3頭の馬に乗ったり歩いたり。

川のほとりを歩くのですが、凍った川がものすごくキレイ。

流れる水もきれい。

覗き込むと、薄い水色の氷が本当にきれいで、層になっている。

ボブスレーのコースのようにツルツルでなめらか。

川の方から上を眺めたら、どんな景色だろうと気になったけど、

川に降りたらつるりと滑って川底に沈みそう。

 

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ゾッとする美しさ!

 

モンゴルでまた行きたいところの一つになりました。

 

わたしが冒険家になったら、ヨリーンアムを攻略してやる!!

 

ウムヌゴビの首都へ戻ってご飯を食べてから、ウランバートルへ戻りました~

 

途中、車に蛇が入っていることが発覚して追い出すのに大惨事。

蛇は、モンゴルでは災いをもたらす生き物。

見つけたら置いていかなくてはいけないそうです。

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友達は、久しぶりのゆっくり入れる風呂に感動していました。

日本から、めっちゃわんぱくな旅に付き合ってくれてありがとうございました~!

感謝。

 

写真じゃ伝わらないから行っていただきたいです。