ナーダムの時期のチンギスハーン・タルバイは連日ステージで出し物があり、たくさんのお客さんで盛り上がっていました。
開会式の前日の10日には、民族衣装のデールのコンテストがあったそうです。
ナーダム前にはなかったステージが、タルバイにバ・バーンと建てられ、その上で様々な出し物が行われていたようです。
上の写真の手前黒いテントがステージでした。点々はたくさんの人です!
10日は家の近くのレストランでご飯を食べた際、
お店のテレビでステージの様子が中継されていたのでちょっと観れました。
22時半過ぎても、歴史を表したミュージカルのようなものが行われていました。
出演者はみなさん、綺麗なデールで着飾っていました。
12日の夜は、ご飯を食べて22時ころタルバイを通りかかりました。
すると、
♪ジン、ジン、ジンギスカーン
となんだか懐かしい歌。
まさか、モンゴルでチンギス・ハーンの歌が!!!!
北海道の羊肉の焼き肉「ジンギスカン」並みに、モンゴルには関係ないものだと思っていたものが、、
モンゴルで聞けるとは、、
感動しました!!!
日本から来ていた友達と、テンションMAX!!!
(これ、死語ですかね??)
そのあとも、私たちが知っていて、テンションの上がる曲が流れないかしらと待ちましたが、
しっとりとしたバラードか、演歌のような曲を演っていました。
♪ジンギスカン、これ↓です。
この歌を 歌っているグループはドイツの方々らしいです。
タルバイの周りの信号機すら、ナーダム仕様になっていました。
つい先日までは普通の人型でした。
モンゴル相撲
弓射
競馬
の3種類の模様になっていました!!
これも、ナーダムの数日後には戻ってしまいました。
今日で、すっかりナーダム休みも終わりの気配です。