モンゴルのお祝いごとには
「ボーズ」
が欠かせません。
と思っていたのですが、実は、ボーズはお正月料理でした。
ナーダムに欠かせないのは
「ホーショール」
でした。
揚げたてホーショール。
一緒に飲んだのは干しブドウを砂糖と煮て作るブドウジュース。
ナーダム会場の周りの簡易食堂はホーショール屋さんしか見当たりませんでした。
手作りで食堂のみなさんがホーショールをせっせとこしらえ
お客さんはアツアツを頬張っていました。
お店によって牛肉だったり羊肉だったり
肉少なめだったり、肉厚だったり、、、
わたしは肉厚派になってました。
日本から来た友達は肉薄め派。
ホーショールのサイズや形は、いつも病院の食堂で食べるものと変わりませんでした。
食堂ではいつも1枚800トゥグルグのホーショール。
ナーダムではどこも1000トゥグルグでした。
お祭りの焼きそばと一緒ですね。
揚げたて美味しかったです!!