昨日も書きましたが、活動報告書の話から始めます。
青年海外協力隊は、活動報告書を作成する義務があります。
これは、国民にも開示しているそうです。
2年間の間に全部で5回提出します。
- 3か月目
- 6か月目
- 1年目
- 1年6か月目
- 2年目(最終報告)
わたくしは現在、モンゴルに来て6か月目です。
来月には半年経つので、2号目の報告書を作成中でございます。
この報告書には、モンゴル語の計画書を添付しなくてはなりません。
なので、理学療法を同僚と患者さんに対して実施している合間に
せっせとパソコンとモンゴル語と格闘しております。
今夜も、計画書を作成して、明日確認してもらいます。
来週には、同僚の看護師さんや作業療法士、医者のみなさんにお披露目して
話し合いの時間を作っていただく予定です。
話の分かる同僚ばかりなので、ものすごくスムーズでありがたいです。
これは、私の活動先でいままでこの報告書を作ってきた先輩隊員がいたおかげです。
わたしは、この病院で3代目のJICAボランティアです。
しかも、今までの先輩は理学療法士と作業療法士が同時に派遣されていたので
「あれ、今回は一人で来たの?」と言われております。寂しい限りです。
さぁ、作業療法士のみなさま、一緒に働きましょう。
最後に宣伝です。
今週末、3月21日(土)JICA市ヶ谷にて背年海外協力隊の募集説明会があります。
14時30分~1時間
モンゴルとのテレビ中継があります。
わたくし、出席させていただきます。
ご興味ある方、お誘いあわせの上、ご来場いただければ幸いです!
http://www.jica.go.jp/volunteer/seminar/kanto/pdf/06tokyo_0321PMichigaya_G.pdf