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モンゴルで理学療法士

青年海外協力隊として2014年10月~2016年10月、モンゴルに派遣。その記録です。

東日本大震災のボランティア活動へ参加

時系列的に前後するのですが、JOCVリハビリテーションネットワークの活動の一部に参加させていただいたことに関して、記事にして行こうと思います。

 

この団体は理学療法士、作業療法士の青年海外協力隊経験者で作られた団体であり、国際協力に興味があって、リハビリテーションに関連のある方ならだれでも参加できる団体です。

 

この団体は、東日本大震災後、2011年4月から、JICA二本松訓練所のある二本松市での被災者支援活動を積極的に始めました。

 

国際協力にかかわるリハビリテーション職種のためのホームページ「リハレポ」でも、紹介されていますのでご参照ください。


特集1号 被災地支援活動 JOCVリハビリテーションネットワーク | 開発途上国リハビリレポーター

 

2011年9月から、隔週で岳下と、杉内という仮設住宅の集会所にて活動をしています。

ボランティアの内容は、針子とマッサージがメインです。

 

わたしは、震災前からこの団体のことを知っており、ネパールについての記事を載せていただいた会報誌にも、この活動を始めたことがしっかりと記事になっていました。

しかしながら、私は、二本松での活動のことを2013年10月まで知りませんでした。

 

震災のとき、自分は直接被災していないのですが、

奇しくも大学卒業、就職の時期でした。

 

大学があり一人暮らししていた東北から、神奈川県の実家に家財一式と移動しなくてはなりませんでした。

しかし、東北はガソリン不足が深刻で、引っ越し業者にお願いできないこと。

自分の卒業式がなくなったり、

そもそも、自分も無事に移動できるのか、などなど、不安でいっぱいでした。

正直に言って、自分の地震後の生活を整えることに必死で、被災者のことを考える余裕がありませんでした。

 

わたしがネパールに行ったあと、すっかり青年海外協力隊から離れて仕事に没頭していたわけですが、

行くべきか悩んでいた2013年の10月に、グローバルフェスタ2013に参加して、二本松市での活動を初めて知りました。

 

10月~6回、この活動に参加させて頂きました。

この活動を知れたことは、本当に今モンゴルで役立つよ、と先輩隊員に言われました。その通りだと思います。

青年海外協力隊も、この活動も、同じボランティア活動だから!

数回しか行っていないにもかかわらず、人のつながりの大切さや、自分が参加することの意味を考える機会となりました。ありがたいことでした。

 

と、同時に、なぜ震災直後から関われなかったのか、という後悔も感じております。

 

参加の記録を次回から6回にわたって書いていきたいと思います。

  1.  初・二本松    2013年10月27日
  2.  2回目            2013年12月22日~23日・・・絆祭り
  3.  3回目            2014年7月13日
  4.  4回目            2014年7月27日
  5.  5回目            2014年8月10日
  6.  6回目            2014年8月24日・・・岳下・協力隊候補生デー